【Story21】母として生きる覚悟

【Story21】母として生きる覚悟

今回のストーリーは、「母としての覚悟」をタトゥーに込めたとおっしゃるお客様です。十数年かかって完成した、その覚悟を表したタトゥーは、とっても「尊いもの」でした・・・

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十数年前・・・

子供ができたら、

その子の梵字を入れようとデザインしたタトゥー。

 

子供が産まれ

筋彫りだけ終わったものの、

その後、

色を入れる前に、

遠いところに行くことになった。

 

最愛の息子とも離ればなれ。

その後も、

離ればなれになること4回。

 

気がつけば10年が経ってしまった。

 

「もう2度と、離ればなれにはならない。」

 

その覚悟を決めて、

10年ぶりに色を入れて完成させたのが、このタトゥー。

 

“今度こそ、息子のために生きる。”

 

~みつままさまからのストーリー〜

 

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貴重なお話をお聞かせくださって、ありがとうございます。

タトゥーを見るたびに息子さんのことを想える・・・

このタトゥーが強く生きることを後押ししてくれるんですね。

これから、ずっとずっと、

かわいい息子さんのそばに居れることを心から願っています。

 

 

いろいろあっても、

強く生きていこうとするその姿は尊く、美しい。

母は強しですね!

 

 

 

この記事を書いた3月8日は、

偶然にも「国際女性デー」。

イタリアでは、女性に感謝を込めて、

母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもある

ミモザを贈る日だそうです。

 

頑張る全ての女性に「いいね❤️」です!

 

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