日本では、タトゥーはジャンル的に取り上げるメディアが少ないこともあり、僭越ながらこちらのホームページにて、そういう場を作れたらと思いました。
厳しい世界で腕一本で勝負する彫師さんのことを、タトゥー好きの方はもちろん、関係がない方にもお伝えできたらと。
ある時に彫師さんに「絵がかけるってすごいです。私も才能があったら」と言ったことがあります。「いいえ、私も才能ではなく、描いてきましたから。でもまだまだです」と。
その言葉で、いかに努力の世界かということが痛感できます。ほんの数ヶ月、数年ではない、究極の職人の世界であることを思い知らされます。しかし、歴史的な背景もあり、単に「芸術」「文化財」として賞賛されないことの方が大きいのが、なんとも言えない想いになるのです。
そういった想いもあり“場”を作りました。
随時更新してまいります。
記念すべき、第一号は・・・
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