海外に行くと、タトゥー人口は多いものの、日本では社会的な背景からまだまだ偏見が多い。言うまでもなくタトゥーを入れた後のケアプロダクトの開発・製造は非常に閉鎖的なのが現状。海外でタトゥーを入れたことがあるならお分かりかもしれないが、アーティストは入れた後は、自身のところで販売しているプロダクトも一緒におすすめしながら丁寧にケアを説明してくれる。
しかし、海外プロダクトになると、香りが強かったり、ベタベタしていたり、容器が壊れたり、漏れ出したり…品質があまり好きなものがなかった。何より成分がわからないので、不安もある。。。
「だったら作ろう!しかも国産で!」そんなことで前代未聞のプロダクト作りが始まる。。。
(続く)