お客様からいただいた、
忘れられないお話があります。
「子どもの頃に受けた、消えない傷跡を隠すために、タトゥーを入れた」と。
タトゥーは、いまも“タブー”とされることがあります。
でも、誰かにとってそれは、
“生きる希望”を取り戻すためのもの。
それでも――
心の傷は、簡単に消えるものではない。
子どもは親を選ぶことができません。
本来、守られるべき存在である子どもたちが、地域や社会の中で安心して育っていけるように。
そして、
「子供の時の痛みを隠すためにタトゥーを入れる」
そんな選択をしなくてもいい未来になるよう、微力ながら、売上の一部をコミュニティー支援を行う団体へ寄付していくことになりました。
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※タトゥーという社会的イメージと、
子ども支援という繊細なテーマということもあり、寄付先の団体名は、先方からの希望で双方の合意のもと、非開示とすることになりました。
そのために「静かな寄付活動」と言ってます。
（いつか社会的イメージも変わり、開示できる世の中が来たらいいなと思います。）
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【活動内容】
期間：2025年10月〜2026年9月まで
内容：期間中の売上の一部を団体へ寄付（利益の1％〜予定）
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🔸最後に・・・
この取り組みは、
Inkケアプロダクトを選んでくださったお客様、信頼申し上げる彫り師の先生方、
そして業界を支えてくださるサプライヤー様、皆さまの力によって支えられています。
日々のご愛顧と信頼に、心より感謝申し上げます。