タトゥーにピッタリの日焼け止めとは?

タトゥーにピッタリの日焼け止めとは?

気象庁のデータからも、年々、紫外線は強くなり、また強い紫外線が降り注ぐ日数は増加傾向にあります。これからは、タトゥーと皮膚を守る日焼け止めで、紫外線からしっかり肌をガードすることを習慣化しましょう。

 

 タトゥーにぴったりの日焼け止めのポイントはこちら!↓

 

その1:高い紫外線カット力

ボディー用で使うなら高い紫外線カット力のものがおすすめ。

UV-Aをカットする指数がPA値UV-Bをカットする指数がSPF値です。

PAは+の数、(国内最高基準は++++ 4プラス)

SPFは数値で表します。(国内最高基準は50+)

 

その2:ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)

日焼け止めには、紫外線をカットする役割の成分として「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種があります。

 

 「紫外線吸収剤」は、いわゆるケミカル。紫外線を吸収し、肌の上で化学反応させて放出させます。白くなりにくいですが、肌によっては、この反応が刺激になることもありアレルギーが起きる方も。タトゥーを入れた後のデリケートな肌にはお勧めしません。

 

 「紫外線散乱剤(さんらんざい)」は、肌の上にヴェールをふんわり張り、紫外線を反射・散乱させて皮膚を防御します。ノンケミカル。少し白くなりやすいですが、肌には優しいのが特徴です。

 

 

その3:入れた後に使える高い保湿力

タトゥーを入れた直後7日は、日焼けは絶対にNG!(日焼け止めを塗ったらよい、というレベルではありません)

施術後、1週間ぐらいして、かゆみや赤みをあまり感じなくなったら、アフターケアUVを使いましょう。

 

 

※アフターケアUVは、アフターケアクリームの後に使えます。Wの保湿効果で、ガサガサ脱皮中の肌もしっとりを保ちます。

 

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