タトゥー施術後の不安 ”あるある”!

タトゥー施術後の不安 ”あるある”!

初めて入れる方はもちろん、何回も入れてきた人も、 入れてからの数日って、次から次に不安が出てきますよね?

今回は、みなさまからLINEでもお問い合わせの多い、不安 “あるある” をピックアップして解説!

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その1「え!フィルム取れたけど・・・」

 以外と多いお問い合わせなんです!フィルムとは、彫師さんが最後に貼ってくれるドレッシングフィルムのこと。(一部ではラップをかけてくれたり、何も貼らない彫師さんもいらっしゃいます)

このフィルムがシャワー浴びたら 、取れた。何か貼らないとダメ?というお問い合わせ。

 

結論:剥がれたら、そのままでOK!

このフィルム、ものによっては日本人の肌には強すぎる場合もあり、赤くなったりかぶれたりするケースも。

インクの残りや浸出液はシャワーで洗い流して、清潔に保つことのほうが大切。剥がれた後は、何も貼らず、そのままでOKです。

 

 

その2「タトゥー箇所をかいてしまった・・・」

結論:多少ならOK!でも・・・

タトゥーを入れて数日経つと、治癒の過程で発生する「かゆみ」。寝ている時に無意識にゴシゴシにかいてしまって、パニック!赤くなっている!!

いや、私もあります。が、多少かいたぐらいでは大丈夫!(なはず)

ごっそりかさぶたがはがれた、じゅくじゅくしてしまった・・・なんて場合は、その後の状態を見て、彫師さんに相談しましょう。 

 

 

  

その3「アフターケアクリーム」の出番はいつ?

 タトゥーを入れた直後の肌は「傷」ができた状態。ヒトの皮膚に傷ができると、細胞を守ろうとする免疫反応で浸出液が出ます。この浸出液は、傷を細菌から守ったり傷の治りをサポートしたり、大事な働きをするのです。

この浸出液が出なくなって、ある程度状態が落ち着いたら、傷の箇所は硬く、かさぶたができ始めます。このでき始めからが「アフターケアクリーム」の出番です!

経過日数でいうと、施術後2日−3日目ぐらいから。(タトゥーの状態によります) 

結論:2、3日後にタトゥー箇所にかさぶたができてきてから!

ここからは、保湿が何より大切ですので、アフターケアをしっかり行いましょう! 

※みなさまも、ご不明なことがありましたら、お気軽にLINEにてお問い合わせください!

 

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