8月16-17日の2日間、「茨城刺青祭」にお邪魔させていただきました。
会場に入ると、耳に入るマシーンのジィィィの音!
5つのブースではすでに施術が始まり、
彫る側と彫られる側の緊張感も伝わる、
独特の雰囲気。
目の前でそれを見ることができる機会は、
やはり特別です。
そして審査員によるジャッジ。
腕に足に背中一面に、
施された彫り物が並ぶと、やはり圧巻の一言。
まるで、貴重な美術品を見るかのような
気持ちで拝見したのでした。
刺青・タトゥーが好きな人も、
これから入れたいけど、二の足を踏んでいる人も、
そして嫌いな人も、このような機会があれば、
ぜひ足を運んでみてください。
「凄っ!」と口に出てしまうから・・・☺️
まだまだ偏見も多い「刺青」。
そんな中このような機会を設け、
刺青を広めるべくご尽力なさっている
主催の天狗党tattoo 彫ともさん始め、
関係の皆様とのご縁に改めて感謝申し上げます。
人生初の茨城県。
「ひたちなか祭」もあり、
山車も見れたり、花火が上がったり・・・
町全体もお祭り状態。
忘れられない一夜となりました。