乾燥する季節になると、肌がカサカサになりやすく、無意識にポリポリ掻いてしまい、あ!!タトゥー入れたとこだった!と、ハッとなること、、、、多々ありませんか?
秋から冬の乾燥は、肌の水分量を少なくさせます。
乾燥すると、肌の内部で「炎症」が起こり、かゆみを発生させます。
かゆみは、肌からのSOSサインなのです!!
放っておくと、炎症はさらに悪化。かゆみをますます助長させます。かいてしまうことで、肌に傷を作ってしまい、タトゥーにも影響が・・・
●かゆみが起こると、タトゥーに影響が!
皮膚の水分量低下 ⇒ 肌の乾燥 ⇒かゆみ ⇒ひび割れ ⇒かゆみが強くなり、引っ掻く(浅い傷に) ⇒タトゥーの色飛び、ラインの崩れの原因に
ヒーリング期間(治癒期間)が過ぎてタトゥーが馴染んだからと思っていても、
日常的な保湿は肌の健康のためにも必須です。潤ってツヤやハリのある肌こそ、
最高のタトゥーが光るものです!
特に、大人な年齢の方ほど、皮膚の乾燥は進行します。
もし、次入れる予定がある方も、その部位の保湿は入れる前から行ったほうが、彫師さんも入れやすいはず。(ひび割れカサカサの状態ではインクも入りにくいでしょう・・・)
すでに入れた方も、これからまた新しく入れる方も、秋から冬の保湿ケアは日常的に行いましょうね!
アフターケアクリーム、秋冬こそ日常的に使ってくださいね!