アフターケアクリームを使い始めるタイミングについてお伝えします。
施術の当日は、まだ赤みが強かったり、浸出液(汁)が出ていたり・・・そのため、その日、フィルムやラップを剥がしたら、薬用アフターケアウォッシュで軽く洗ってそのままにしておきます。(むやみに触らない)
※フィルムやラップを剥がすタイミングは彫師さんに聞きましょう。中には2-3日そのままにしておくタイプのフィルムもあります。
もし、施術翌日〜3日経っても赤みや腫れが強く続く場合は、軟膏を使って状態が落ち着くまで我慢。
※赤みやじゅくじゅく・腫れは「ステロイド系」の軟膏、化膿して膿んでいる場合は「抗菌薬」を使いましょう。
施術後2-3日経って、かさぶたや薄皮のできはじめからがアフターケアクリームの出番!
ここからの「ヒール期間」(約3週間)は、保湿をしっかりしないと角質が割れて色飛びしたら、さらにかゆみが強くなったりします。特に乾燥の季節は、保湿は大切です!