2024年もあとわずか！毎年ながら冬といえば、空気の乾燥。人体にとっても、肌の水分量が減少し、タトゥーを入れた直後も、なじんだ後でも「乾燥」により、「炎症」が起こりやすくなります。
そんな冬こそ、「タトゥーメンテ」が大切です！
今回は、知っておきたい冬の乾燥についてまとめてみました！！
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冬場の乾燥による肌水分量の低下は、肌内部で「炎症」を起こす原因になります。それにより、かゆみが発生していきます。
衣類との摩擦が強い部分などは、特にかゆみが強くなります。ついつい、ボリボリ掻いてしまってませんか？
この「かゆみ」、実は肌からのSOSサイン。
そのままにすると、さらに乾燥し肌のバリア機能を低下させてしまうのです！
バリア機能が低下すると、免疫反応も過剰に。
せっかく入れたタトゥー部分にも「皮膚トラブル」が出やすくなります。
真冬の乾燥シーズンは、
タトゥーを入れた直後はもちろん、馴染んだあとも日常的にアフターケアクリームでの
「保湿」がおすすめです。
【保湿しておくことでの肌へのメリット】
タトゥーを入れた直後（~３週間）＞＞
・インクを入れた部分の角質が固く乾燥して剥がれ落ちるのを防ぐ
・かさぶたの皮剥けがマシに
・ラインや色がしっかり入ったひび割れやすい皮膚をなめらかに
・脱皮中のかゆみがかなりマシに
タトゥーが馴染んだ後（入れて１ヶ月以上）＞＞
・乾燥によるかゆみを遠ざける
・乾燥による赤み・かゆみなどの過剰な免疫反応を遠ざける
・なめらかで肌触りの良い肌に
・ひび割れ、剥がれ落ちるのを防ぐ
・色ツヤをキープ
美しく芸術的、それが「タトゥー」。色やラインをキープするためにも“メンテナンス”をしっかり行っていきましょう。
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追記：
とあるお客様がアフターケアクリームを“メンテナンス”に使ってくださっているとのことで、レビューをくださいました！メンテナンスなんていう言葉が出るなんて、素晴らしい！美意識ならぬ、タトゥー意識がお高い！
せっかく入れたタトゥー、ますますしっかり”メンテナンス”していこうと思ったのでした。だって、彫師さんが世界で自分だけに施してくれた芸術やん！☺️