【Story16】背中一面の刺青

【Story16】背中一面の刺青

今回のストーリーは、「アフターケアクリームを先々で検討中です」とのことで、ファーストタトゥーを入れられるのかと思っていたら、「すでに背中にガッツリ入ってます〜」と、おっしゃってくださった方からのストーリーです。

画像を見せていただいたら・・・本当に立派な彫り物で。あまりの迫力のもので「おおおお!」と声が出てしまいました。

お見それしました!!🙇

 

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背中にガッツリ入っている

大きな彫り物は、

龍と鳳凰を額で入れて、

梵字玉を散らした烏(カラス)※  彫り。

※烏彫り・・・和彫の用語で、墨だけの一色を使い、ぼかしで濃淡をつけた彫り方のことを言います。

 

(経過写真↓)

 

龍の爪には、

自分の妻と息子の梵字玉を握らせて、

そして、

残りの梵字玉を散らして。 

〜S.T様からのストーリー〜

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最近は、SNSの影響もあり、様々な種類のタトゥーを見ることが多くなりました。その中でも豪華絢爛な和彫を見ると、いろんな意味で「ハッ!」とさせられます。

施術の回数、そしてその度に、痛みやかゆみに耐えなければならない、その忍耐と根性。

その後、一生“その方のもの”として宿る彫り物は、やはり特別な見方をしてしまいます。ある人は「粋」と言い、またある人は「芸術」と言うように・・・

S.T様の素晴らしい彫り物は、一生ご家族を守ってくれることでしょう。拝見させていただき、感謝申し上げます。

 

 

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