【Story24】「忘れたくないこと」

【Story24】「忘れたくないこと」

今回のお客様は、懐中電灯と錨(いかり)のお見事なデザインのタトゥーが印象なお客様。このタトゥー、なんとファーストタトゥーなんだそうで・・・完成度高すぎます!

 

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学生時代から入れたかったタトゥー。

でも、その頃はまだぼんやりと、だった。

 社会人になり数年、

たまたま同僚で彫ってる人が入社してきて、

はっきり、どんなジャンルを彫りたいか、

思うように。

 

ファーストタトゥーは絶対に意味を持たせたい。

懐中電灯と錨(いかり)をメインにすることに。

コンセプトは「忘れたくないこと」。

 

 

この世に生きている間、

何があっても、どんな状況・環境に身を置いても、

芯をぶらすことなく「地に足つけて生きる」。

そんな、かっけー大人になりたいと思って。

 

あと、

好きなラッパーの「忘れたくないこと彫る体」

というフレーズも影響を受けて・・・

 

彫師さんのセンスと技術も半端なく、お気に入りのタトゥーです。

 

〜木下様からのストーリー〜

 

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最初に彫るものって、タトゥーの知識もないので、何を入れたいかむちゃくちゃ悩みますよね。

彫師さんにどう伝えて、理解してもらって、デザインにしてもらうかって、本当にお互いの信頼とリスペクト、そしてコミュニケーションが大切。

この完成度を見たら、それが垣間見れる気がいたしました。

 

「地に足つけて生きる」、

それを懐中電灯と錨で表現して・・・もう、すべてが“かっけー”です。

 

 

 

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