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20年を共にした大好きな猫と、
猫の旅たちの時に持たせた花、
デルフィニウムをデザインしたタトゥー。
大切な存在の愛猫に、もしものことがあったら、
タトゥーにしてずっと一緒にいたいと元々思っていました。
今年の3月、それが現実になり、虹の橋へと旅立ってしまいました。
でも!
その1ヶ月後に・・・
タトゥーになって帰ってきてくれました。
偶然、韓国のペットタトゥーが上手なアーティストさんが来日中で、
タイミングも運命的でした☺️
花のタトゥーもいつか入れたいと思いつつ、
花言葉も考えないと、と思っていたところ、
デルフィニウムには「幸運を振りまく」という意味があることがわかりました。
愛猫にはたくさん幸せをもらったので、
花と愛猫の写真を一緒に入れることを即決したのでした。
絶対きれいに治したかったから、
トラブルなくきれいに仕上がり満足しています。
〜momo様からのストーリー〜
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心温まるストーリー、お聞きしながら、何度もウルウルしてしまいました。
“お別れ”は人間も動物も、命あるものに選別なく、必ずやってきてしまうもの。
でも、残された側の心にはずっと生き続けるものですよね。
それが、いつでも見えるタトゥーという“形”になって、生き続けるって、なんだか美しいなぁと思いました。
だから、いろいろ言う人がいても、タトゥーが好きって言える自分がいます。
愛猫とデルフィニウムの美しいタトゥー、これからも一生、momo様にも、そして、momo様にとって大切な周りの方にも幸運を振りまいてくれそうですね。
貴重なストーリー、シェアいただきありがとうございました。
しかし・・・韓国のアーティストさんのタトゥーの技術もスゴイ!本物に見えちゃいますね!