【Story30】愛猫とデルフィニウム

【Story30】愛猫とデルフィニウム

今回のストーリーは、淡いタッチの猫と花が可愛いタトゥーのお客様。お写真と見比べても本物を見てるみたいです!(スゴイ!)そのタトゥーに込めれた想いとは・・・

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20年を共にした大好きな猫と、

猫の旅たちの時に持たせた花、

デルフィニウムをデザインしたタトゥー。

 

大切な存在の愛猫に、もしものことがあったら、

タトゥーにしてずっと一緒にいたいと元々思っていました。

 

今年の3月、それが現実になり、虹の橋へと旅立ってしまいました。

 

でも!

 

その1ヶ月後に・・・

タトゥーになって帰ってきてくれました。

 

偶然、韓国のペットタトゥーが上手なアーティストさんが来日中で、

タイミングも運命的でした☺️

 

花のタトゥーもいつか入れたいと思いつつ、

花言葉も考えないと、と思っていたところ、

デルフィニウムには「幸運を振りまく」という意味があることがわかりました。

 

愛猫にはたくさん幸せをもらったので、

花と愛猫の写真を一緒に入れることを即決したのでした。

 

絶対きれいに治したかったから、

トラブルなくきれいに仕上がり満足しています。

 

〜momo様からのストーリー〜

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心温まるストーリー、お聞きしながら、何度もウルウルしてしまいました。

 

“お別れ”は人間も動物も、命あるものに選別なく、必ずやってきてしまうもの。

でも、残された側の心にはずっと生き続けるものですよね。

それが、いつでも見えるタトゥーという“形”になって、生き続けるって、なんだか美しいなぁと思いました。

だから、いろいろ言う人がいても、タトゥーが好きって言える自分がいます。

 

愛猫とデルフィニウムの美しいタトゥー、これからも一生、momo様にも、そして、momo様にとって大切な周りの方にも幸運を振りまいてくれそうですね。

 

 

貴重なストーリー、シェアいただきありがとうございました。

しかし・・・韓国のアーティストさんのタトゥーの技術もスゴイ!本物に見えちゃいますね!

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