今回のStoryは、、、
ペットを飼っていらっしゃる方なら、すごく共感できる内容です。共感しすぎて、アップする前に、何回ウルウルしたことか。
相棒だったワンちゃんをタトゥーにしたお客様のお話です。
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2年前、ずっと一緒に過ごしてきた
相棒犬が11歳で亡くなりました。
これからも彼は、
私の心の中と体で生き続けて欲しい。
そんな意味を込めて、
亡き相棒犬を彫ってもらいました。
私の心臓の動きが、
彫り物になった相棒に伝わって、私の体の中で
生きているように感じます。
今までもこれからも、
永遠に彼は私の最愛のパートナーです。
山形県・Sさんからのストーリー
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(また涙腺が・・・)
実は、私の愛犬も2年前に旅立ち・・・
心底共感してしまいました。
「日々の雑多な時間を送るうちに
存在が薄れていきそうで。。。
でも実際はそんなことはないんですけど」
と、おっしゃっていただき、
私もそうだなと、改めてしみじみしたのでした。
ふとした時に、究極に思い出し、また切なくなる。
きっとこの気持ちは永遠。(ポジティブな意味で)
そんなことを想い、
私も彫ってみようか・・・と
次のタトゥーを考えるのでした。