DAY4-6
これからは肌を保護し、タトゥーをなじませるための大切な<Healヒール>期間です。
浸出液がでなくなり、赤みが少しひいて、かさぶたのような薄皮ができたら、そこからは<ヒール>期間。
タトゥーの色やラインを肌に馴染ませるための大切な期間です。
この期間こそ、必ず保湿をしたほうが回復もスムーズですし、仕上がりも綺麗になります。
・4-6日目
赤みも引いて、かさぶたができてきたことを実感する時期です。かさぶたは皮膚をカバーし、その下の細胞の再生を促す働きがあります。この時も傷は完全に治っていないので注意が必要。この時期は<アフターケアクリーム>を1日に数回塗ってタトゥー箇所の皮膚の乾燥と硬化を防ぐことがとっても大切。
何も塗らずにそのままにしておくと、乾燥してかゆみが強くなったり、その部分の角質が硬くなって、ごっそり剥がれてしまうことも。
■かゆみが本格化する!
この時期から深刻化するのは「かゆみ」。 かゆいからと言って、かさぶたを引っ掻いてしまっては絶対にNG!我慢&忍耐どころです。
このかゆみ、実は、ヒスタミンという炎症物質が「弱い痛み」を発生させ、それが、脳に伝達させると「かゆみ」と認識するために起こると言われます。
せっかく傷が治りかけているのに、掻いて剥がれてしまったら仕上がりにも大きく影響が。この時期は<アフターケアクリーム>が味方になります!
アフターケアクリームとはこんな商品
https://sop-ink.com/products/care-cream